良い人が見つからない?遺伝に目を向けるだけで悩み解消
理想が高くて結婚出来ないという友達に僕がよく言っていた言葉があります。
「嫌なパーツがなかったら見た目はどうでもいい」
どういう事かと言いますと、結婚する上で重要となってくるのは子供ではないでしょうか?
親の見た目と祖父母の見た目が1番反映されます。
例えば、アントニオ猪木並に顎がしゃくれているとか、子供に似て欲しくないパーツが相手になかったら、イケメンじゃなくても可愛くなくても良いという意味です。
もしくは、誰でもコンプレックスがあると思います。身長が低いとか一重とか鼻が低い、そういったコンプレックスを補ってくれる相手と結婚するのがベストかもしれません。
なぜなら、遺伝的に遠い人と子供を作ることによって、より強い子孫を残していくことが出来るからです。
つまり、美女と野獣のようなカップルがいますが、実は理にかなっているのです。
見た目の事ばかり言うと否定されそうですが、僕のストライクゾーンは広い上に性格重視なので、許してください!笑笑
もちろん見た目以外にも遺伝はします。
筋肉の遺伝を調べた実験で、同じ筋トレ、同じ回数を一定の期間してもらうという実験をしてみたところ、効果にはかなりの違いが出てきました。中には、まったく効果のない人もいたそうです。
これは、体質が遺伝で決まっていたという事になります。
しかし、100%遺伝する訳ではないので気にし過ぎる必要はありません。
気にした方が良い遺伝は2つあります。
1つは、太っているかどうかです。
両親が太っている子供はほぼ太ります。
2つ目は、音楽の才能です。
むしろ、両親共に音楽の才能がないだけで、子供に才能がないと言い切れるレベルだそうです。
この2つの遺伝確率はかなり高い事が証明されています。
あまり気にし過ぎても良くないですが、遺伝の事を考えながらパートナーを見つけるのも面白いかもしれませんよ(・∀・)
それでは、また明日。