【浮気相手の末路】後藤真希の不倫騒動から読み取れるリアルとは
二人に一人が浮気をしている世の中
一時期、芸能人の不倫報道で騒いでいましたが。未だに不倫をしている人が後を絶たないようです。
浮気をしたことありますか?
という質問を一般の人にアンケートを取ってみると、約50%の人が浮気をしたことがあると回答しました。
正直に答えてくれた人で50%です!
つまり、実際はもっといると見てもよいでしょう。
そんな身近な不倫や浮気ですが、対処法はあるのか気になりますよね?
ちなみに不倫と浮気については明確な違いはありません。一般的に結婚されている方の不貞行為や性交渉を不倫と言うみたいですが、明確な違いがないため、ここでは全てを馴染みのある〈浮気〉という言葉にまとめさせて頂きます。
さて、浮気の対処法ですが。
そんなものは存在しません。
まだ束縛してるの?束縛は無意味
という記事を過去にも書きましたが、皆さんが出来る浮気の対処は相手を縛る付けることではないでしょうか?
GPSを付けても浮気をしようと思えばできますよね?
携帯を見られても消していれば問題のないことです。
24時間監視することは不可能な上にそんな無駄な労力を使っても完璧に防げるとは限りません。
何よりお互いがしんどい思いをし、破綻するだけでしょう。
それだったら、黙って相手を信じる方がいくらかマシです。
それにこれだけの確率で浮気をしているのですから、浮気されてもいいやって開き直ってもいいぐらいです。笑
少し話が逸れてしまいましたが、今日の記事は浮気をする上で気をつけることをお話します。
SNSがここまで進化した事によって浮気をする人が増えたのも事実。今まで浮気なんか考えたこともない人であってもチャンスが転がってしまっているということです。
もし、あなたが浮気をするのであれば
さて、本題です。
浮気をする上での注意相手は既婚者です。
絶対に避けるべき相手です。
既婚者と浮気してしまうことがどれだけ愚かなことなのか説明いたします。
浮気相手(既婚者)とのゴールはどこでしょう?
相手が既婚者ということは旦那だけではなく、子供もいることでしょう。
ゴールを一言で表すと
家族の崩壊です。
男性の場合は、子供から父親を奪い。母親についてきた子供を今度は自分が養っていかなければならなくなります。子供がついてこなかった場合でも子供を平気で捨てるような女性と一緒にいても上手くいくとは思えませんがね。どちらにせよ、子供から父親か母親を奪うことに変わりありません。
女性の場合も同じです。子供から父親を奪い取るのですから。
一つの家族が崩壊しないことには2人が結ばれることはないのです。
浮気相手(既婚者)があなたを選ぶことはほぼない。
相手目線に立つと、選択肢は3つです。
1.離婚をする。
2.浮気相手と縁を切る
3.浮気相手をキープする。
当たり前の選択肢ですが、1を選ぶ確率は非常に低いのがわかるでしょうか?
離婚するかどうかを悩んでいる訳ではありません。浮気相手をどうするかという悩みです。
子供のこと、将来のこと、世間体などの高い壁が立ち塞がっています。
あなたを選ぶことはリスクでしかないのです。
そもそも、法的にアウトです。
籍を入れていなければ浮気をしても何の問題もないです。何の契約も交わしていないので自由です。むしろ付き合っていることを証明する方のが大変かもしれません。
相手が既婚者となれば話は別です。裁判所に呼ばれたり、慰謝料を請求をされたりとあなたの生活にまで関わってくる大きな問題です。
法律が関わってくるだけでこれだけめんどくさいことになるのです。
まとめ
後藤真希さんが浮気を認めるという驚くようなニュースが流れましたが、浮気相手の末路を知っていますか?
旦那から数百万の慰謝料を請求され、それに対してDVなどの相談も受けていたことを含めて結婚関係は破綻していたとして取り下げの裁判を起こしました。
それに対する後藤真希さんの一言
「DVをされたという事実はありません。」
浮気相手が見捨てられた瞬間ですね。
浮気相手は後藤真希さんに癒しを与えて、お金までも旦那さんに渡すというボランティアでもしていたのでしょうか?
何が事実かはわかりませんが、結果が全てです。
浮気をする際はお気を付けて。