ウォーキングは万能薬
現代人は、運動不足だと言われています。そんな現代人のお悩みを解消するのにおすすめなのが、「ウォーキング」です。スポーツでもなく、ウォーキングです。理由として、激しい運動が体に良くない事が分かってきたからです。
適度な運動は、心身共に健康にしてくれます。ウォーキングはまさに万能薬なのです。
ウォーキングの時間と効果
5分後 血流が良くなり始める。
うつ病になるリスクが減る。
10分後 認知症のリスクが減る。
心臓病のリスクが減る。
20分後 動脈硬化のリスクが減る。
骨粗しょう症のリスクが減る。
30分後 ストレスを発散してくれる。
リラックス効果がある。
糖尿病のリスクが減る。
抗うつ剤と同じ効果がある。
セロトニンが放出される。
正しいウォーキング
歩き方
少し大股で、少し早く歩く。息切れしない程度の速さで歩きましょう。
歩く時間帯
早朝からウォーキングをする人がいますが、できれば避けた方が良いでしょう。寝起きは、血液がドロドロになっています。ドロドロの血液が勢いよく流れると、心臓に大きな負担を与えてしまいます。心臓発作のリスクを高めてしまうのでやめましょう。また、夜遅くに歩くのも避けて下さい。興奮状態になり、睡眠の質を落としてしまいます。
1番良い時間帯は、夕方です。1日の中で最も血液がサラサラで、体を動かすのに適しています。仕事から帰ってお風呂で一息つく前に、ウォーキングを取り入れてみると良いかもしれませんね。
まとめ
ウォーキングの効果は絶大です。健康のため、ダイエットのため、始める理由は様々だと思います。先ずは5分から始めてみてはいかがでしょうか。