連れ子との接し方に注意!
前回は連れ子との接し方をシェアさせていただきました(°▽°)
今回は、悪い例を紹介します。
今回の記事は親も注意が必要です。
子供が大きくても小さくても自分の子供を可愛がってくれるパートナーと出会えるのは嬉しい事です(°▽°)
僕もバツイチかつ父親でもありました。
元嫁との間に子供がいました。
ここで綺麗事は抜きでハッキリ言うて置きましょう。
自分の子供以上に可愛い子供はいません!
そんな事を言うと
「俺は違うよ」
「相手の子供も自分の子供のように愛してる」
とか思う人もいるかもしれませんが
勘違いして欲しくないのが
あくまで自分の子供と比べた場合です。
実際そうじゃないでしょうか?
友達の子供より自分の子供のが可愛いく見えるのは当然の事です。
それを理解してほしいのです!
父親として接する事の難しさをしっかり考えて行動して欲しいからです。
それを理解していない人は色々な危険性を持っています。
みなさんも一度は聞いたことある話だと思いますが、パートナーとの間に自分の子供が出来た途端に、連れ子に対する態度が変わるという話です。
これを他人事のように聞かないで下さい。
自分は大丈夫だと思っている人は危険です。
僕の身近な人にも変わってしまった人がいてビックリした事があります。
まさかあの人が、、、って固まった記憶があります(・_・;
その人の場合は、連れ子が大きくなった頃に自分の子供が出来ました。
そこから態度がガラリと変わり、怒鳴り散らすようになったそうです。
その怒りに任せて
「お前は俺の子供じゃないから出て行け!」
という最悪なワードまで使う始末です。
何とも幼稚な発言です。
ベストセラーになった【嫌われる勇気】という本に詳しく載っていますが、怒りというのはコントロール出来るものです。自分の子供じゃないと言いたいばかりに怒っているのです。
本人はストレス発散のつもりなのでしょうか?
「うわー最悪やな」
「クズな奴やな」
と思った人。
気を付けて下さいね。
あなたも同じですよ。
正直、僕はその人の気持ちがわかります。
自分の子供が出来た瞬間に今まで可愛いと思っていた、連れ子との差に気付いたのです。
そこで気付くからどうにも出来ないのです!
最初からその事に気付く事は不可能でしょう。
自分に子供が出来て初めてわかる事だからです。
ですが、注意をする事は出来ます。
何があっても平等に接するという強い決心が必要です!
自分の子供の方が可愛いという事を頭に入れて置いて下さい!
それでも、同じように連れ子にも愛情を注ぐ!
注意して入れば出来ない事ではありません(°▽°)
親も注意が必要ですよ!
パートナーが心の底から我が子を大事にしてくれる人なのかをしっかりと見極めて下さい!
そして、そんな人はほとんどいないと考えて問題ないと思います。
相手の事を好きになるあまり、何も見えなくなるのは怖い事です。
たまにでいいので、相手を含めて自分たちを客観的に見る時間も作ってみて下さい(°▽°)
自信のない人は子供を作らない!
子供に罪はありません!
今の連れ子さんだけを大事にしてあげて下さい(°▽°)
それでは、また(°▽°)