経験豊富なゆとり世代

ゆとりの無いゆとり世代の経験談

ギャンブル依存を病院で治す事ほど馬鹿げているものはない!

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今日はギャンブル依存症の話をしていきます。

 

1年前まではパチンコ大好き人間でした。

特にスロットを専門にやっていました。

 

365日毎日行っていました。

仕事が終わるとパチンコに行く、それを毎日繰り返して居ました。

パニック障害になってからも、手足が痺れて、変な汗をかきながら座って、息苦しくなったらトイレに駆け込み、落ち着いたらパチンコをするという具合です。

 

完全に異常です。病気と呼んでも良いレベルでした。

 

お金がなくなると、友達に借り、支払いを先延ばしにしてまでパチンコにお金を使う始末。

 

これがギャンブル依存症です。

 

こんな生活を10年近くしていました。もちろん貯金なんかありません。

50万以上勝って、翌月は給料を一切使う事なく生活した時もありました。

それでも毎日行くので結局なくなるのです。

 

アホらしくないですか?僕はアホらしくなるのに、10年掛かりました。

ギャンブル依存の人は人生を損しています。

 

お金よりも時間です。

短くても、2時間以上潰れます。1日打つ時もあるでしょう。

 

暇だから行くという人もいるでしょう。

 

しかし、人はそこまで暇でもないのです。する事は山程あります。

 

パチンコで負けた時に思いませんか?

こんな夜遅くまで打つんなら、アレをしていれば良かったと。

 

ギャンブル依存は簡単に辞める事が出来ます。

 

給料が入ってから、一か月パチンコや競馬などのギャンブルを辞めてみて下さい!

たったの一か月だけでいいです。

 

ギャンブルをしない生活がどれだけ豊かな生活なのかを実感して欲しいのです。

 

そこで、気付く事があります。

行かなくても別に平気な事が分かると思います。

依存症と言っても、お酒やタバコのように中毒性はありません。

 

ギャンブルをするのは、ただの習慣です。

習慣を変えるのが難しいだけです。

 

つまり、ギャンブルをしない生活に慣れて仕舞えばいいのです。

 

もう一度言います。

ギャンブルに中毒性はありません!

 

給料が入って1番お金がある時に辞めるのが辞めやすいでしょう。

 

是非、試してみて下さい。

 

それでは、また。